ゴム金型製作事例2

ゴム金型 2枚割構造 上、下型 取り付けタップ
量産型 36ケ取1面 コンプレッション金型
製品形状にアンダ-形状がある為、サン(矢形状)を取り外した
後に製品両端の駒を横にスライドさせて製品を脱型する構造になっております。
駒の分割数が多く加工工数も
多い金型になりました。

 

ゴム金型 2枚割構造

ゴム金型製作事例1

ゴム金型の製作事例1になります。
4ケ取1面 COMP型 べ-スはマシニングにて加工をし
製品部は入れ駒を旋盤にて加工をして組み付けをしゴム金型を製作しております。

 

ゴム金型、上型、下型

 

 

 

ゴム金型のブラスト加工

ゴム金型の錆び取りにブラスト加工を施行しました。
様々な番手を保有しており表面処理加工を施しております。
(ゴムの製品では艶消しのような見た目になります)
外観製品に使われるような製品には施行するほうが目が整う為、綺麗に見えます。

もちろん、職人の手により鏡面ミガキにも対応しており製品面に光沢を出す事が出来ます。透明なゴム製品(シリコンゴム製品)などに適用される事が多いです。

鏡面ミガキは磨く材料により出来が変わってきたりも致します。

 

ブラスト加工

ゴム金型の浮き出し部をマシニング加工しています

光明金型製作所 ゴム金型 浮き出し加工

ゴム金型の浮き出し部を削り出しにて
加工しております。荒取り加工は大きな刃径で加工し製品形状により
工具径を見極め工具の選定を行います。こちらの加工は浮き出し部の
底面にも形状があり工具径が小さく 刃長が長くなっています。
CAMを駆使してホルダ-の干渉チェックをしストック削り残し加工で最終形状まで
仕上げていきます。

 

光明金型製作所 ゴム金型 浮き出し加工

独自ドメインの取得、ホームページを開設。

正式公開は3月1日を目標に準備していますがプレ投稿を行います。

この度、弊社は独自ドメイン「koumyo-kk.jp」の取得とホームページ
を開設する事になりました。新たなお客様との窓口になれば幸いです。

またSNSとの連動も図り、より多くの方へ情報が発信できる様に体制を
整えたいと考えております。